11月になると、街中もそろそろクリスマスムードに。
いつもは「クリスマスだから」といって、リースもなければツリーもない我が家・・・
あまりにも寂しいので、今年はクリスマスリースを買ってみることにしました。
色々探してみた結果、青山フラワーマーケットさんでリースを購入。
青山フラワーマーケットで買った理由は、
玄関が暗めな我が家は、「パッと明るいリースがいいな~」と思い、色鮮やかなリースが置いてある青山フラワーマーケットで買いました。
購入したのは、クリスマスリースF-4M
1番大きいサイズで、直径30cmの、赤とゴールドを基調にしたもの。
▲ こんな感じで入ってました。
袋を開けてみると・・・
表はこんな感じ
かわいい!
鮮やかな赤に、ゴールドの松ぼっくりなどが、いい感じにシックな雰囲気。
「MerryChristmas」のチャームが意外といい。
裏側はこんな感じ
柔らかめの板に、飾りがボンド等で1つずつ接着されています。
ホックなどに引っかけられるように、麻紐つき。
よ~く見ないとわからないのですが、1つ1つ手作業で作られているハンドメイド品。
裏から見ると、ボンドの糊のあとが見えます。
糊の伸びがいい糊なのか、うっすらと糊糸のようなものがかかっていたり。でも、手で簡単に取れるので気になりません。
このように、糊の感じが見えるのも、ハンドメイドならでは。
材料は小さいボール以外は、チーゼルや松ぼっくりなど、すべてドライフラワー。
なので、枯れる心配もなく、毎年使えます。
赤い花を見立てた飾りは、ウッドフラワー。
よーく見ると、花びらのところに木目があり、薄い木で出来ているのがわかるんです。
ドライフラワーの注意点
ドライフラワーの注意点としては2つ。湿気と色あせ。
ドライフラワーは湿度に弱いため、あまりザツに放置してしまうとカビが生えることも。気になったらホコリを取るなどして管理すると長持ちします。
あとは、色あせが気になる点ではありますが、色あせしたら寿命といったところです。
青山フラワーマーケットのクリスマスリースで、悪かった、微妙だったかなというところは
逆によかったところは
裏が安っぽかった
裏はスポンジほどやわらかくないけど、フワッとした板のようなもの。
公式サイトでは、裏側の写真がなかったのでわかりませんでした。
表側がとても良かっただけあって、裏を見ると、ちょっと間の抜けた感じがするのが残念。
でも、飾るのは表だけで、裏は見えないので、結果としてはいいです。
また、このフワッとした裏板のおかげで、このリース自体の重さがかなり軽い!壁もキズつかないですし、フックにかけるのも安心です。
送料がかかる
キャンペーンがない限りは、かならず送料がかかる青山フラワーマーケットさん。
ちょっと遠いのもあって、送料は1,000円越えでした。
表から見ると豪華&高見えする
裏側とは一転して、表はとってもキレイで豪華!
高見えするデザインになっています。
公式サイトの写真イメージと、相違なく同じものが届きました。
プラスティックで作られたものとは違い、一応ドライフラワーなので、ちゃんとお花らしさも残り味があるのがよかったです。
枯れないため手間いらず
ドライフラワーなため、枯れることなし。
生花のフレッシュリースもいいのですが、乾燥するとすぐに枯れてしまうため、毎日スプレーなどで水をやらないといけない。
我が家はかなり乾燥するし、毎日スプレーも大変。しかも連日家を空けることもあるため、その間に枯れていたらショック。
その点、ドライフラワーだと、手間いらずでラクに飾れる点が、我が家にピッタリでした。
お手頃価格
大きいサイズ(直径30cm)で、4,840円。
これで1万円だとちょっと・・・となりますが、このサイズ感だったら妥当、お手頃価格だと思いました。
miniサイズ | Sサイズ | Mサイズ |
---|---|---|
1,980円 | 2,970円 | 4,840円 |
直径18cm | 直径23cm | 直径30cm |
いざ飾ってみると、殺風景だった玄関も、ひときわ華やかになって大満足でした。
ドイツで買ったサンタの置物にも、ピッタリ合ってます。
最初、赤&ピンク(クリスマスリースK-1M)と迷ったのですが、こちらの松ぼっくりがゴールドのものにして正解でした。
シックさがあって、ゴールドと赤の色合いがナチュラル感もあり、ずっと飽きずに飾れます。
たまには、こうしてクリスマスムードの感じを出すのも悪くないですね。
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