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もう、Windows11にはこりごり。正直こんな酷いOSは今まで見たことがありません。
アップデートしなきゃ良かったと後悔するも、アップデートは強制なので仕方ない。アップデート直後は不具合ありまくりで、パソコンが使い物にならないレベルでした。
アップデートからしばらくたった今では、症状も落ち着きましたが、内蔵スピーカーの音がでない問題は未解決。どうも富士通の「Dirac Audio」がWindows11に対応していないよう。
以下の富士通の公式サイトを見ながら一通りやってみたものの、いまだに復旧せず。
ただ、唯一パソコンの音を出す方法があって...それがBluetoothを介して音を出す方法。Bluetooth機能がついているデバイスを介すことで、パソコンの音を出すことができました。
Bluetoothを繋いで音を出せるデバイス例
内蔵スピーカーが出なくなってからは、SONYのワイヤレスポータブルスピーカー(SRS-XB33)のBluetoothを、パソコンに繋いで音をだしています。
防水、持ち運び可能、高音質。
皮肉なことに、内蔵のスピーカーから出る音よりも音質がいいです。
趣味で買ったコンパクトスピーカーも、Windows11の問題があってからは、かなり役にたっています。
アップデートした直後は、パソコンの負荷がひどく、動きも遅かったためかなり使いづらさを感じました。
Windows11のアップデートは強制なので、したくなくてもやらざるを得ません。おそらく富士通のパソコンを使っているかたは、音がでなくて困っているひとも多いのではないでしょうか。
今のところ、対処方法はBluetooth搭載のスピーカーなりイヤホンで聞くことくらいです。
とはいえ、いきなりスピーカーを買うのも大変です。いろんなメーカーのスピーカーを試せる、ゲオの家電レンタルを利用してスピーカーを探すのもおすすめです。
Windowsはお手頃なのでよかったのですが、つぎのパソコンはアップルにしようか、それともNECにしようか迷うところです。