2024年8月10日
羽田国際線にある、JALサクララウンジのダイニングの配膳方法が、ブュッフェ形式に変更していた。
少し前まで、スタッフさんが配膳してくれる、オーダー形式だったはずなのだが。
個人的には、オーダー形式が好きだったので、ちょっと残念。
※2024年5月時点のことです。
オーダー形式でないことに、残念に思いながらも「いつもの、JAL特製カレーを・・・」と思ったら、「あれっ?ご飯が見当たらない。」
見渡すと、ご飯はマシンで出てくる形式に。初めて見るライスマシーンに、とても感動した。
ちょっと調べてみると、今ではレストランなどで、ふつうに普及しているようだ。
JALのラウンジにあったのは『Fuwarica』。だったと思う。
光のところにお椀を置いて、タッチパネルで小盛、並盛、大盛をボタンで選ぶ。
下の写真は、並盛。ちなみに小盛は、ほんとに少し。並盛の半分もないかもしれない。
となりにいた海外の人が、「小盛」を押して出てきたご飯に「ワーオ」と驚いていた。あまりの少なさにビックリしたのだろうか?
ちなみに、カレーの味はいつも通り美味しかった。
そのうち、おかずも自動配膳にならないだろうか。
時間帯としては、14時〜16時にラウンジ入り。
カレーの他には、
あまり食べたいものがなかったので、カレーと味噌汁、あと梅酒のみ頂いた。
やっぱりオーダー形式のほうが、食事は楽しめたかなと個人的には思う。
ちなみに、JALサクララウンジの食事メニューは、「JAL 国際線ラウンジサービス」の「お知らせ」から見られるので、気になるかたはご参考に。