こんにちは!AutoReserve編集部です。
この度、「ilukabloog 様」とタイアップして、連載企画を行うことになりました。今回のテーマは「ハワイ旅行、子連れでも楽しめるおすすめスポット5選」です。
AutoReserveとは?
予約可能レストラン数No.1のグルメサイト。AIが、皆さんの代わりに世界中の飲食店の予約を行います。 ユーザー数340万人・118ヵ国のユーザーが利用。知る人ぞ知る、急成長中のレストラン予約サイトです。
常夏の楽園ハワイは、美しいビーチや大自然、ショッピング、グルメと、家族で楽しめる魅力がたくさんあります。治安が安定していることに加え、多くの場所で日本語が通じるため、子連れの海外旅行デビューにもぴったりです。
最近では円安の影響もあり、海外旅行へのハードルが高くなっていますが、子どもを連れて旅行ができる時間は今だけかもしれません。
本記事では、子連れハワイ旅行にもおすすめのレストラン&スポットを5つ厳選しました!ハワイならではのローカルフードが楽しめるお店、絶景を眺めながら食事ができるお店、ショーが見られるお店など、バラエティ豊かなラインナップです。
※本記事では一部イメージ画像を使用しています。
小さな子どもとも一緒に楽しみやすい、ハワイのおすすめレストラン&スポットをご紹介します。ハワイ旅行でのプランやレストラン選びの参考になれば幸いです。
【AutoReserve 編集部が選ぶ】ハワイで子連れでも楽しめるおすすめレストラン
ハワイのレストラン事情
ハワイのレストランは予約が基本です。
現地で即時予約するのはかなり難しく、もし入れても21時以降に案内されることがほとんど。そのため事前の予約は必須です。日本語で予約できるAutoReserveを利用して、賢くレストランでの食事を楽しみましょう。
ハワイの本格ローカルフードが楽しめるお店です。
「アロハテーブルワイキキ」のロコモコは、「111-HAWAII AWARD」ハワイフード・ハワイグッズ部門ロコモコカテゴリーにおいて、3年連続1位を受賞し殿堂入りしています。
ロコモコは勿論ですが、モチコチキン(ハワイ風唐揚げ)、3種のガーリックシュリンプなど、ハワイ産食材を使った人気ローカルフードも楽しめます。
また、営業時間もランチからディナータイムまでと長く営業しているので、時間に追われることなく都合に合わせて予定に組み込みやすいです。
キッズ(ケイキ)メニューが充実しており、子ども用食器、椅子の用意もあります。キッズロコモコ、ミートソーススパゲティ、お絵描きパンケーキなどが人気で、見た目でも子どもが喜ぶメニューが豊富です。ドリンクもセットになっているのが嬉しいポイントです。
※お店は2階にある店舗なのですが、エレベーターが無く階段を使うことになります、ベビーカーをご利用の場合はその点にご注意ください。
Information
アロハテーブル・ワイキキ
住所:2238 Lau`ula St #2F, Honolulu, HI 96815
営業時間:月曜〜日曜 11時30分~14時00分、16時00分~22時00分
「子連れでもゆっくり食事を楽しみたい」「絶景レストランで美味しいブッフェを堪能したい!」というニーズにぴったりなのが、プリンス ワイキキの3階に位置する「ワンハンドレッド セイルズ レストラン&バー」です。
大きな窓からアラワイ・ヨットハーバーを一望できる開放的な空間で、朝食、ランチ、ディナーと一日を通してハワイの絶景と美食を堪能できます。特にサンセットタイムには、息をのむような美しい景色が広がり、ロマンチックなディナーを楽しめます。
5歳までの子どもは無料、10歳以下は大人の半額の料金でブッフェを楽しめる「キッズ・イート・フリー」プログラムや、子ども用椅子や食器の用意など、安心して食事を楽しめる環境が整っています。
朝は和洋豊富なメニューが並ぶブッフェ、週末はさらに豪華なサンデーブランチ、夜は新鮮なシーフードやプライムリブを堪能できるディナーブッフェと、時間帯によって異なるメニューを楽しめるのも魅力です。ブッフェだけでなく、アラカルトメニューも充実しているので、その日の気分に合わせて選ぶことができます。
バーカウンターでは、コーヒーやカクテルメニューも豊富にあり、ちょっとした休憩にもおすすめです。
Information
100(ワンハンドレッド) セイルズ レストラン & バー
住所: 100 Holomoana St 3rd Floor, Honolulu, HI 96815
営業時間:月曜〜日曜 6時30分~9時00分、9時30分~12時15分、17時00分~21時30分
広々とした店内には、テーブル席だけでなく、子ども連れに嬉しいブース席も用意されています。特におすすめは、150年以上もの歴史を誇るバニヤン・ツリーを一望できる開放的なテラス席です。心地よいハワイの風を感じながら、至福のひとときを過ごせます。
「ショア・ファイヤー」の自慢は、ハワイ産の新鮮な食材をふんだんに使ったバラエティ豊かなメニューです。特に、アンガスビーフとアップルウッドスモークベーコンをミックスした特製パテで作る「50/50ロコモコ」は、ジューシーで食べ応え抜群でロコにも大人気の看板メニューです。
他にも、ガーリックシュリンプやリブアイステーキなど、ハワイに来たら食べたいローカルフードが勢揃い。アサイーボウルやパパイヤボウルなど、ヘルシーでフォトジェニックなメニューも充実しており、朝食やブランチにもぴったりです。
グルテンフリーのモチパンケーキは、ふわふわもちもちの食感がたまらないと人気です。バナナやストロベリーなど、豊富なトッピングから好みのものを選んで楽しめます。
「ショア・ファイヤー」では、毎晩ライブミュージックの演奏も行われています。美味しい料理と心地よい音楽に包まれながら、ハワイの夜を満喫するのもおすすめです。
Information
ショアファイヤー
住所:2446 Koa Ave, Honolulu, HI 96815
営業時間:月曜〜日曜 10時30分~22時00分
「子どもとハワイらしい思い出を作りたい」「ハワイアンショーと美味しい料理を両方楽しみたい」そんな願いを叶えてくれるのが、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジで開催される「ワイキキ・スターライト・ルアウ」です。
ワイキキで唯一の屋外ルアウショーである「ワイキキ・スターライト・ルアウ」では、美しい星空の下、ハワイの伝統的なフラダンスや迫力満点のファイヤーナイフダンスなど、子どもも大人も楽しめるエンターテイメントです。
キッズ専用ビュッフェには、ミートボールやコーンなど子どもが喜ぶメニューがずらり。ビュッフェ台も子どもの手が届く高さになっているので、自分で好きなものを選べます。ショー開始前には、ハワイの伝統的なタトゥー体験やレイメイキングなど、子どもが楽しめるアクティビティが盛りだくさん。
大人用ビュッフェには、カルアポークやロミロミサーモンなど、ハワイの伝統料理が豊富に揃っていて、地元の新鮮な食材を使った料理はどれも美味しいです。
ハワイの伝統的なフラダンスや、迫力満点のファイヤーナイフダンスは、大人も子どもも釘付けになること間違いなし。金曜日限定の「フライデー・ファイヤーワークス・ルアウ」では、ルアウショーと花火を同時に楽しめます。
Information
ワイキキ スターライト ルアウ
住所: 2005 Kālia Rd, Honolulu, HI 96815
営業時間:日・火・木・金 17時00分~20時00分
子どもウケもよく、大人もリラックスできる空間で食事を楽しめる、ファミリーにおすすめしたいのが「ラ・ベットラ・ワイキキ」です。
日本でも予約困難な人気店として知られる「ラ・ベットラ」の落合務シェフが監修した、海外初出店のレストランで、店内に入ると、一際存在感を放っているのが巨大な水槽。水族館のような空間になっていて、ハワイの熱帯魚たちが優雅に泳ぐ姿が見られます。
色とりどりの魚たちが目の前を通り、子どもたちも夢中になること間違い無しです。店内は広々としているので、ベビーカーでの移動もスムーズ。ゆったりとくつろげる空間で、周りを気にせず食事を楽しめます。
コースでは、前菜、メインディッシュ、デザートが楽しめます。メインディッシュは、パスタやリゾット、和牛ステーキなど、バラエティ豊かなメニューから選べます。
特に人気なのが、落合務シェフのスペシャルメニューである「生ウニパスタ」で、濃厚なウニの旨味が口の中に広がり、至福のひとときを味わえます。また、ハワイ産の新鮮な魚介を使ったパスタやリゾットもおすすめです。
デザートには、ぜひ「マカデミアナッツのティラミス」を。濃厚なマスカルポーネクリームとマカデミアナッツの香ばしさが絶妙にマッチし、食後の満足感を高めてくれます。
Information
ラ・ベットラ・ワイキキ
住所: Lobby of The Alohilani Resort, 2490 Kalākaua Ave, Honolulu, HI 96815
営業時間:月曜〜日曜 日曜日、17時00分~22時00分
日本語が通じる場所が多くて安心
レストランやショップ、ホテルなどで日本語が通じる場所が多く、英語が苦手な方でも安心です。言葉が通じやすいというのは子どもでも安心して旅行を楽しみやすい要素になります。
気候と治安
ハワイは雨が少ないうえ、1年を通してあたたかく気候が安定しています。昼夜の寒暖差も少なく穏やかなので過ごしやすい環境です。また、他の海外リゾート地に比べて治安がいいため、安心して旅行を楽しめます。
家族みんなで楽しめる観光スポットが豊富
美しいビーチでの海水浴やイルカウォッチング、動物園、水族館など、家族みんなで楽しめるスポットがたくさんあります。またレストランや施設自体にもキッズメニューやキッズスペースが設けられていたり、子どもも飽きずに楽しめます。
12歳以下の子どもは1人行動させない
ハワイ州の法律で、12歳以下の子どもを13歳以上の付添い人なしでひとりにすることは禁止されています。
子どもだけで買い物に行かせる、トイレに行かせる、ホテルに子どもを置いて出かけるなどは気を付けてください。日本では子どものおつかいだったり、登下校などでも、子どもが一人で出歩く光景に慣れていますから、うっかりとやってしまいそうなことも含まれるので、十分に注意して家族みんなで旅行を楽しみましょう。
ジェイウォーク
ジェイウォークとは、横断歩道ではない車道部分を横断することです。
ハワイではこのジェイウォークも罰則対象となっています。また、道路を横断中に電子機器の操作をすることも禁止されています。移動しながら思い出を写真や動画を撮る行動にも注意してください。
ウミガメや野鳥に干渉しない
ウミガメは特別保護動物に指定されています。触れることは勿論エサを与えることはいけません。違反した際は罰金が科されますので注意しましょう。
ウミガメを見かけても3メートル以上の距離を置く事が推奨されています。
野鳥にエサを与える事も禁止。生態系に影響を与える事でハワイの自然環境が崩れてしまうことを防ぐためです。美しい自然の中で他の生き物と触れ合いたいところですが、優しく見守る程度に留めておきましょう。
スケジュールには余裕を持たせる
普段と違う環境下では思っている通りにいかないことも多く、また体調も崩しやすいです。とくに子どもは外的な影響をうけやすいので体調変化や不測の事態にあわせて対処できるよう、ゆとりをもたせた無理のないスケジュールを立てましょう。
休憩スポットを事前にチェック
公園やキッズスペースなど、遊べる休憩スポットなどを事前に調べておきましょう。とくにトイレは事前に要チェックです。詳細な場所まではともかく、その店や同じフロアにあるかどうかを知っておくだけで安心できます。
現地ツアーやアクティビティを活用
日本語ガイド付きツアーやアクティビティの利用を考えることで、移動や言葉の心配も少なくなります。ハワイは日本語が通じやすいとはいえ、やはり日本国内と同じようにはいきません。確実に言葉が通じる相手が同行してくれるのはなにより安心感があります。
カメラの容量やバッテリー
せっかくの海外旅行。たくさんの思い出や体験とともに、写真や動画も残しておきたいですよね。バッテリー切れや保存する容量が足りないと、自然や子どもの美しい一瞬を撮り逃してしまいます。後悔のないように、前もっての準備をおすすめします。
ハワイは子ども連れでも安心して楽しみやすい魅力的な観光地です。比較的日本語が通じる場所も多く、初海外という方にもおすすめ。突然の体調の変化や怪我などにも気をつけながら事前にしっかりと準備をして、家族で記憶にのこる楽しい思い出をたくさんつくってください。
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