私ごとですが、歯列矯正始めました。ほとんどの人が私の歯を見れば、「気にすることなくない?必要ある?」というくらい、ほぼほぼキレイな状態で、ガチャ歯ではありません。
そんな状況でなぜ矯正を始めたのかという理由とともに、今後日記として矯正の過程や感想(痛みどお?など)を書きつづりたいと思います。
なぜ歯列矯正を始めたか
自分が見てただ気になったから。他人から見れば本当にわからないくらいです。どこが気になっていたかというと、前歯と下の歯。
昔はキレイに並んでいたのですが、埋まっている親知らずがだんだんと他の歯を押しているのが原因でズレてしまったようです。
放っておくとさらに悪化する
前歯に関して言えば、重なりが年々酷くなってきていました。そのため、ちょっと前歯が目立ってきたな、、、という違和感も。
歯医者に行って相談したところ、「このまま放っておくと酷くなるのは確実だね」と言われ、矯正を決意した感じです。
先生から言われたこと(矯正のメリット・デメリット)
先生にとっちゃ、歯列矯正なんて美味しい話(高額だから)で、保険が効かないので契約とれたほうがいいわけです。
それだからか、「歯列矯正やればこんなメリットあるよ~」というのをくどいほど押してきました。メリットとして言っていたのは
わたしの場合は口ゴボではないのですが、先生からは「中程度かな~。矯正やればもっとキレイになるね」とのこと。あまり口ゴボは気にしていなかったのですが、「Eラインになるなら悪くないかも」と、矯正をし始めてから思うようになりました。
一方でデメリットも。
ブラックトライアングルは、もともと歯に隙間があるひとがなりやすいようです。わたしの場合、歯間ブラシが入らないくらいギッチリしているので、ブラックトライアングルにはならないだろうと言われました。
あと、矯正中の虫歯のなりやすさ。これは実際に矯正をしていると感じます。とにかく歯を磨きづらい。なので、まめに丁寧に歯磨きできないと虫歯になる可能性は高いかなと。丁寧な歯磨きめんどくさいという人には、矯正は向かないかもしれません。
つぎは、費用やどの方法で矯正をしたのか、抜歯は必要なのか?などを書きたいと思います。