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【ワイヤー矯正経過ブログ:1ヶ月目】歯形取りから始まり、青ゴムが痛くて食事が大変だった

個人の感想であり、全員に共通するモノとは限りません。また、医院・先生によって指導は変わりますので、ご参考程度にご覧ください。《歯の初期状態についてはこちらの記事をご参考ください》

契約が済むと「さて装置を装着」とはならず、まずは資料を取られました。矯正1ヶ月目でやったことはこちら。

1回目

  • 歯形取り
  • 歯全体を撮るレントゲン写真
  • 青ゴム挿入

先生が治療で使うための資料をたくさん取られました。レントゲン写真は全部の歯を撮るため、30分くらいかかった気がします。その他、現状の歯の写真を20枚くらいパチパチと。

最後に青ゴムの挿入をしました。どこに付けたかというと、上顎左右6番目の歯の両側、計4本。6番目の歯に金具をいれるため、隙間を作るのに青ゴムを挿入とのこと。

青ゴムがけっこう痛い

意外とこの青ゴムがけっこう痛かったです。

とくに食事で噛むときに痛むので、さすがにご飯を食べられず、1週間ほどおかゆにしました。なにもしていなくても、つねに痛い。寝ているときも、若干違和感を感じながら寝たのが印象的です。

青ゴムが切れてすぐ外れた

装着からつぎの日、左側の青ゴム1本が食事中に切れてしまう事態に。

結局、もう1本もはずれてしまったので、左側は青ゴムなしになりました。連絡したところ、つぎに来るときまで放置OKとのこと。いいのか悪いのか、青ゴムがなくなると、痛みから解放されました。

2回目

  • 上顎の青ゴムを付けた歯に金具装着

2回目は青ゴムがあった6番目の歯に、スッポリと歯を覆う感じで金具を装着しました。

青ゴムが外れずついていた右側はすぐ装着できたのですが、左側はちょっと苦戦。やっぱり左側はすぐに外れてしまったので、あまりスキマができていなかったのだと思います。そのため、装着後も左側だけ噛むと痛い感じになりました。一方で、右側はあまり違和感なし。

金具があたるので口内炎ができた

金具装着の痛みは徐々になくなり、一週間もたてば痛みがなくなります。それよりも、悩まされたのが口内炎。金具にワイヤーをはめる突起部分があるため、それが頬にあたり口内炎ができました。食べるときに突起部分で頬がすれるので、さらに痛いんですよね。

↓こんな感じで突起になっている

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ただ、2週間くらい放っておいたら慣れたのか、口内炎も治りました。

3回目

  • 上顎左右5と7番目(奥歯2つ)の金具装着

3回目は、2回目で付けた歯の両側の歯に金具を付けました。上の写真と同じやつです。ジルコニアブラケットにしたのですが、表側から見えない奥歯3つは金属でした。これが普通のようです。

今回は口内炎もとくにできず、痛みもありませんでした。

以上、1ヶ月目の矯正経過でした。

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