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【ワイヤー矯正経過ブログ:2ヶ月目】ワイヤー装着!口内炎と食事のときが痛い

個人の感想であり、全員に共通するモノとは限りません。また、医院・先生によって指導は変わりますので、ご参考程度にご覧ください。《歯の初期状態についてはこちらの記事をご参考ください》

1ヶ月目では、まだまだ矯正をやっている感がなかったのですが、2ヶ月目になるとワイヤーがはいるので、矯正をしているなって実感がでてきます。ただ、初めは慣れないので、口内炎ができたり食事がしにくかったりで、まあまあ大変です。

矯正2ヶ月目でやったことはこちら。

1回目

  • 上顎の歯にブラケット&ワイヤー装着

抜歯予定の歯をのぞいて、すべての上顎にブラケットがつき、ワイヤーを通して終了しまいた。ワイヤーがはいったので、矯正感マックスです。

ちなみにワイヤーは銀色ですが、そんなに目立たないかなと。参考までに、ワイヤーが白いパターンのもの(ホワイトワイヤー)を提供している医院もあるそうです。料金は高いですが。

ワイヤーが入りはじめたため、歯茎への違和感あり

ワイヤーがはいったため、多少ひっぱられるような、ギューッとした感覚が歯茎にありました。多少ちょっとずつは動いているらしいです。

1週間ほど食事で噛むときが痛い

装着した初日は、とくに問題なく食事ができました。しかし、2日目の朝起きたとき、「痛くはないんだけど、歯茎に違和感あるな~」とイヤな感じがしていました。案の定、お昼ご飯を食べると、「とにかく噛むたびに痛い」。個人的には、筋肉痛のような感覚です。

固い食べ物はアウト

お米さえ固く感じられ、ちょっと固めに煮た大根もアウト。

とにかく野菜でも固いものはNGなので、とにかくやわらかく。。なので、麺はかろうじてよかったですが、固めにゆでられた麺は厳しかったです。

ただ、1ヶ月目の青ゴムほどではなく、さすがにご飯はおかゆにしませんでした。痛みも徐々に緩やかになっていき、1週間ほどしたらおさまった感じです。

2回目

  • 下顎の左右5~7番目(奥歯3つ)に金具装着

下顎の左右5~7番目(奥歯3つ)に金具をつけました。

上顎とは違って覆う感じのタイプではなく、歯の表面につけるタイプの金具です。こちらも、奥歯で表から見えないため金属でした。

ただ、左右5番目の歯の表面積が小さかったため金具を付けられず、麻酔をして歯茎を削られました。「歯茎を削ることなんてあるんだっ」という初体験。鏡を見たら出血していたのでビビります。

削られた歯茎は再生するらしい

どうも看護師さんに聞いたら、「歯茎は再生するからね~気にしなくて大丈夫よ」とのこと。自然治癒で再生するとは、歯茎もたいしたもんです。

3回目

  • 下顎の歯にブラケット&ワイヤー装着
  • 抜歯予定の歯を削る

抜歯予定の歯をのぞいて、すべての下顎にブラケットがつき、ワイヤーを通しました。これで、すべての歯に装置がつけられ、1ヶ月目よりもより矯正感があります。

最後に、次回抜歯予定の歯を削りました。隣の歯とのスキマを作る感じで削られています。

下顎も同様に歯茎への違和感はありますが、上顎ほどではないかも。でも、やっぱり2日目、3日目の食事のときが1番つらかったです・・・

口内炎ができる

上下顎ともに、奥歯のブラケットから飛び出ているワイヤーがほほに突き刺さりけっこう痛いです。端を切ってもらえばいいのですが、次回行ったときにでも対処してもらいます。また、部分的にあたるブラケットで口内炎発生。

矯正で口内炎は避けられないトラブルです。一応している対策があるので、以下の記事に書きました。

まとめ

以上、2ヶ月目の矯正経過でした。

2ヶ月目では上下顎ともにワイヤーがはいり、やっと矯正開始です。口がまだ装置に慣れてないのもあって、口内炎はできやすいですし、食事のときの歯茎の痛みもけっこうあります。

口内炎はまだしも、噛むときの痛みは食欲減退するほど。食事がおっくうになり、作るのもイヤになってしまいます。毎回歯をくいしばって、気合いで食べていますが。1週間そこらは我慢ですね。

次回は、抜歯です。抜歯後が恐怖ですね

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